ガイプロモーションの映像制作 |
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GAIPRO.の映像制作 3つのキーワード
1. 親切
映像制作をお考えのお客様へ。
弊社は映像制作をはじめて15年以上経ちます。これまでに企業VPを始め、広告物やイベント映像など多くの映像制作案件をお手伝いさせていただいてきました。映像制作と一言に申しましても業務は多岐にわたり、企画から始まり、台本制作、撮影、編集、場合によっては出演者のキャスティングやロケ場所の手配まであります。近年、技術の進歩や機材の高機能化にともない、比較的一般の方でも映像制作が身近なものに感じられるようになりました。しかしながら、実際に映像制作を始めたいと思っても、何からはじめていいかまったくわからないという意見をお聞きいたします。弊社では、これまでの豊富な経験を活かしながら、お客様が求めているものを第一に考え、どのような映像を求められているのか、どの程度の予算で、どのくらいまでに仕上げたいか等、詳しくお聞きした上で、滞りなく映像制作が進められるようにアドバイスさせていただき、丁寧に進行してまいります。実際の当社の映像制作の流れにつきましては「映像制作の流れ」で詳しく説明しておりますので、そちらもご参考ください。
2. わかりやすく
映像で「伝わる」ということ。
文字を読むのと映像を見るのとでは、伝わり方がまったく違います。文字は、それを読み取り、考え、脳の中で映像に変換して、初めて理解できますが、映像は脳裏にダイレクトに訴えかけます。それゆえに伝え方を間違えると結局わかりにくい作品になってしまいます。
例えば「より迅速に」を映像で表現するために、テロップで「より迅速に」と出してしまったりするのはあまり映像としての意味がありません。例えば画面に新幹線がものすごい勢いで通り過ぎる映像に、音声で「より迅速に」と言葉をかぶせるだけの方がよりわかりやすく伝わったりします。つまり映像表現は連想ゲームの延長です。連想ゲームをするには、その対象をいかに理解できるか、そこから始まります。
対象を理解し、かみ砕き、より伝わりやすいものに変換する作業、まさにそれが映像表現と考えます。ガイプロモーションではまず、映像である必然性を考え、対象をより深く理解し、それを確実に伝えられるように心がけて制作してきました。
3. きれいに
映像を「デザイン」する時代へ。
映像で一番重要なものは「演出」かと思います。どのように見せるか、です。はっと目を引く映像を制作するためには、工夫のある演出が必要です。それは例えば台本上の演出や、映像のかっこいいつなぎ、かもしれません。しかしながら、演出がうまくても全体の映像の印象が汚ければ「残念な映像」になってしまいます。ガイプロモーションでは、常に「きれいに作る」ことを心がけています。全体の色味、文字の間隔、映像のレイアウトバランス、モーションに至るまで、すべてにおいて映像に「デザイン」をほどこします。デザインされた映像は結果的に見る方の目を引き、わかりやすい映像が出来上がります。よろしければ「デザイン」された映像を映像ギャラリーよりご覧ください。